高校受験~高校の入学料、制服代等~実際のお金

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暮らし

もうすぐ子どもがが高校生になるんだけど、実際のお金ってどれくらいかかるの?

受験ってお金かかるの?

いくらぐらい準備すればいいの?

こんな不安を抱えていませんか?特に初めてのことだと、実際にかかるお金や勝手が分からないですよね。お金のことってあんまり詳しく友達に話すのも気が引けるし・・・って思う方が多いのが現実。実際に私も分からないことだらけで不安でした。

そんなお悩みを抱える方のために、今回は我が家の高校受験~高校の入学料、制服代等やおおまかなスケジュールをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください♪

みき
みき

お役に立てると嬉しいです♪

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高校受験にかかるお金~中学3年生~

受験料

公立高校の受験料は全国一律で2,200円です。(福岡県と佐賀県のみ2,100円)
私立高校の受験料は学校によって違います。15,000~30,000円とばらつきがあります。

みき
みき

我が家の場合は25,000円支払ったので少し高めだったかもしれません。

入学料

公立高校の入学料は全国一律で5,650円です。(福岡県・佐賀県・宮崎県・鳥取県は5,500円)
私立高校の入学料は学校によって違います。10万~50万円とばらつきがあり、全国平均では16万円、東京都の平均は25万円と言われています。

みき
みき

我が家の場合は35~40万円近かったので、エリアによってだいぶ違います。

延納手続き

受験料延納手続き入学料
公立
受験日:2月下旬
2,200円
(1月下旬)
5,650円
(4月下旬)
私立①
受験日:1月下旬
25,000円
(12月下旬)
20,000円
(1月下旬)
(残金382,500円)
(1月下旬→3月上旬)
私立②
受験日:1月下旬
25,000円
(12月下旬)
10,000円
(1月下旬)
(残金340,000円)
(1月下旬→3月上旬)
我が家の場合

我が家の場合は、ビビり散らかして滑り止めとして私立高校を2つ受験しました。大体のご家庭は1つのところが多かったです。延納手続きとは、公立高校の合格発表の前に本来なら私立高校の入学料納入があるので、公立高校の合格発表を待ってもらうためのもの。これを払えば、公立高校に合格すれば延納料金だけで済み、不合格だった場合は残金を払えば入学できるというシステム…。

今思うと、私立の入学料金えげつないですね…。

みき
みき

当時の精神状態では子どもの進路のことを考えると払う覚悟でいました。恐ろしい…。

公立高校~合格後~

制服代等

3月上旬。

晴れて公立高校合格♪その足で子どもは中学校に結果を報告に行き、午後からは高校の制服の採寸に一緒に行きました。

もちろん制服代や入学手続きなどお金もかかるし、やることもたくさん残っていたけど、不合格ならそのまま私立の入学手続きをしなければならない覚悟で40万円を握りしめてはいたので、足取りは軽かったです♪

品名単価小計
ブレザー21,26021,260
冬スカート13,92013,920
リボン1,5001,500
長シャツ3,1406,280
セーター6,9006,900
夏スカート13,58013,580
半シャツ3,0406,080
通学カバン7,80017,800
ローファー4,5004,500
上履き1,7001,700
合計83,520
制服代等
品名単価小計
トレーナー上4,8009,600
トレーニングズボン5,80011,600
Tシャツ2,2004,400
ハーフパンツ2,8005,600
体育館シューズ3,5503,550
合計34,570
体育用品代

制服代等合計118,090円

みき
みき

この制服代等が高いんですよね。

通学カバンとローファーは指定ではなかったけど、まとめて買いました。

教科書代

3月中旬。

学校説明会があり、そこで教科書等を購入します。

教科書・必修教材24,000円

初回学年積立金

4月上旬。

入学式、入学料より前に、銀行振り込みでクラス運営に必要な学年積立金50,000円を払いました。

みき
みき

私には完全に不意打ちだったので、この5万円はちょっと痛かった…。

入学料

4月下旬。

入学料5,650円が引き落としされます。4月下旬だったのはちょっと意外でした。

みき
みき

※ちなみに3月上旬にこの入学料・授業料・諸会費等の振替口座のお届け手続きがあるので、忘れないようにしましょう。

まとめ

12月下旬~4月下旬、我が家の高校受験から入学に掛かったお金の総額は約279,940円です。

実際には入学後に選択科目によってかかる教材費や部活動に入部するのであれば用品代・部費などもかかってきます。

みき
みき

直前になって慌てないためにも、しっかり把握して、準備しておきましょう。

こちらの記事で入学の年のお金についてもまとめています。よろしければぜひご覧ください。

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